保管場所・探す手間を大幅に減らします
膨大な書類の中から過去の契約書を探すのは大変な作業です。また、契約書を保管しておくためのスペースにも限りがあります。そこで、各種契約書をスキャニング。電子化によって管理を容易にし、保管にかかる手間やスペースを軽減します。
社内での情報共有が簡単に
社内報を電子化して管理したい。当社では、そんな声にもお応えしています。さらに、写真もデータ化しておけば、将来、社史などを編纂するときに便利です。写真データベースの構築も数多く導入頂いています。
出先での急な対応にも重宝
パンフレットやカタログ、マニュアルなどをスキャンして電子化。タブレットやノートパソコンで閲覧できるようにします。重いカタログを何冊も持ち歩かなくても済むし、出先で急に必要になったときにも対応できます。
他の診療科との共有でケアも向上
カルテをはじめ、心電図やレントゲンなど書類やフィルムをスキャンしてファイリングすることで、省スペース化を実現。保存された画像データは、あらゆる診療科で共有できます。
創業100年以上経つ為、成り立ちや取り組みに関する記録や写真を電子化して全社的に共有しました。定期的に発行している社内報も電子化し、従業員が自社を再発見する良いツールとなっています。また、写真データベースは、過去の貴重な写真を永続的に閲覧できるようにするほか、現在も増え続けるデジカメ画像も登録できる仕組みとして便利です。
電子カルテのシステムを導入したが過去の紙カルテは絶対に捨てられない。患者様の重要な記録として、また医療技術の発展に必要となる貴重な記録として、電子化して保存することとしました。今では、閲覧したいときにパソコンで瞬時にみれる為、保管スペースの削減だけでなくとても業務効率化に繋がっています。
当社では、検索システムの構築など、電子化されたデータを上手に活用する方法もご提案しています。 しかし、どれだけ便利なシステムであっても、コストが見合わなければ導入を躊躇してしまいます。 当社では、独自開発するシステムから、コストがかからない既存のファイリングソフトまで、費用や用途、使用頻度などに合わせて最適なシステムをおすすめしています。
数百万枚単位の大量処理もお引き受けしていますのでご安心ください。高速スキャナー・大型スキャナーなど多種多様なスキャナー機器を多数保有しており、資料の形態や目的に応じて最大限のパフォーマンスを発揮できる体制を整えています。
お客様からお預かりした情報が外部に流出したり、悪用されることのないよう監視カメラの設置・警備会社と提携した24時間監視システムなど、自社ビルによる強固なセキュリティ体制を構築しています。 また、個人情報の保護等に関する日本工業規格の認定制度である、プライバシーマークを取得しています。
セキュリティ上の理由や、利用頻度が高いために社外に持ち出せない書類は当社スタッフがスキャナーを持参してその場で作業を行う、出張サービスを実施しています。文書のスキャニングから、画像のチェック、データ変換まで、すべて出張先で行うことができます。