社内報・広報誌

社内報や広報誌は会社の歴史そのものです。しかし残念ながら適切な形で管理されていることはまれです。紙媒体の歴史的資産が劣化する前に電子化して、データを保全することをお勧めします。

双光エシックスは、高品質な電子化サービスを提供。全国対応可能です。

なぜ社内報の電子化か？

① 歴史的資産の保全

• 社内報は会社の歴史とも言える資料です。場合によっては、業界そのものの歴史が残された資料でもあります。
• 社内報は一般的に社内に配布するものです。配布後の社内報を一元的に管理する部門は時間の流れとともに曖昧になり、原本が散逸してしまっている事も珍しくありません。
• 古い時代の資料は紙の品質や印刷技術が未発達で、長期間に及ぶ保管で紙の酸化、退色、虫食い等が発生し、せっかくの情報を毀損してしまいます。この劣化は今後も止まる事はありません。

②社内報電子化のメリット

【歴史的情報の継承】

• 社内報を電子化する事で電子的な情報の保全が図れます。電子データは副本の作成も容易でイメージ品質が劣化することもありません。原本は適切な環境下で永年保存することをお勧めします。
• 社史編纂を行う企業様は少なくありませんが、いつもハードルになるのは過去の情報収集です。社内報を電子化しておけば大きな情報資産となり得ます。
• 会社創立の周年事業（記念事業）の一つとしてもふさわしい企画です。

【情報共有】

• 電子化した社内報を社内ネットワークで公開することも可能です。現在の社員が会社の歴史を知る意味でも有意義な取り組みです。
• OCR処理を行う事で全文検索機能を提供し、必要な情報に速やかにアクセス可能となります。
• 過去の情報を二次加工して再利用する際もスムーズな対応が可能です。

双光エシックスの強み

• 安心のセキュリティ体制
  作業は24時間監視システム及び入退室管理システムを導入した自社ビルにて行います。
• 断裁せずに電子化
  割印のある契約書、製本された契約書等も専用のブックスキャナ（非破壊スキャナ）にて断裁せずに電子化可能です。
• 全ページ検査が標準仕様
  双光エシックスでは、スキャン画像と原本を全ページ突合チェックします。一定割合の抜き出し検査では品質が担保できないと考えるからです。
• 出張作業（オンサイトサービス）
  外部持ち出し不可の機密資料等は、弊社スタッフが専用機材をお客様先に持ち込んでスキャニングサービスをご提供します。
• 豊富な作業実績
  約半世紀にわたり官公庁から民間企業まで多くのファイリング業務に携わって参りました。豊富な経験を有するスタッフがお客様をサポートいたします。

お問い合わせ

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